風邪をひいている
今日は風邪をひいてしまったらしい。昔からの経験則なのだけど、風邪をひいたとき、体がしんどいとか、熱がある、とか、鼻水せき…というよりもまず風邪の匂いがすることが多かった。
たぶん体調を崩すことで神経系が弱ってしまうせいだと思う。小さい頃から、風邪の匂い(うどんを湯がいたときの匂いに似てる)がふっとこみあげてきて、風邪かもと思うことが多かった。
一昨日の土曜日に梅田を歩いている時に、この匂いが鼻の奥で沸き立った。その後部屋に帰ってからも部屋中のどこにいても同じ匂いがしていて、これは間違いなく風邪だなと思った。
今朝は会社の最寄り駅まで出勤したのだけど、電車の中で体がジワーッと熱くなってきて、やっぱり大事をとって休むことにした。
ベッドでゴロゴロしていると、またいろんなことを考えていた。ブログが書きたいなと思った。
一年と二ヶ月ほど前に、2018年の目標みたいなものを立てていたことを思いだした。
- 週2回のジョギングを再開
これは正直未達成だった。Nike+RunClubのアプリをiPhoneでインストールしていて、今でもジョギングをするときは必ずこれで記録をしているのだけど、週に1回程度しか出来ていない。夏場は残業がまだ控えめだったので、週に2回のペースは維持できていたけど、年末頃になると月に2~3回だけだった。ダイエットするぞー
- RC造の建築物の構造設計を行う
これは無事達成出来た。しかも公共工事の案件(公共工事は検査や審査機関からの回答要求がめちゃくちゃ細かい)だったので、結構濃厚な経験になったと感じている。
- 独立起業の嗅覚を養う
嗅覚というのが曖昧な表現だったなあと反省している。ただ、独立起業が“やりたいこと”から”やらねばならないこと”と自分の中で変わったのが良かったかなと思う。
よくインターネットでサラリーマンのデメリットを挙げて、フリーランスや独立しての働き方を礼賛する人々がいる。僕も独立を考えているので、たしかにその人たちの言うことには賛同できる点もあるのだけど、僕はサラリーマン的働き方も良いと考えている。
仕事の規模や案件に関わることの出来るポジショニングの高さ、組織としての別視点の考え方を身に着けられる点など、これは会社という組織のほうがより得やすい経験だと思っている。
それなのに僕がわざわざ独立をしようと考えているのは“職住近接”が僕に一番向いていると思うからだ。インターネットで職住近接について検索してみると、オフィスの近くで暮らすことを指した解説もあるけど、僕はその逆で、暮らしのそばに仕事を持ってきたいと思っている。
そうするメリットは言葉でうまく説明出来ないけど、仕事の息抜きに近所の団地の公園に出かけて、近所の子供が遊んでいる姿を眺めたり、祖母の家の仏壇を掃除したあと、午後からしっかりパソコンに向かったり、そういう風なシーンを想像すると頑張ろうとなる。
というわけで引き続き頑張ったり、ゆったりしたりしていきます。
(風邪だったせいかいろいろ書いてしまった)
今年果たすこと
もう2ヶ月終わっちゃいましたが、2019年果たすことを書いておきます。
果たすぞー果たす
なぜか突然WEBマーケティングが出てきたのは、なぜか僕が会社のSNS担当になったからです。がんばるぞい