団地の中から

人間の“場所”について考えるブログです

2018-01-01から1年間の記事一覧

無題

結露してなおぼんやりとする梅田

召し

魚が安くて旨し 大体帰宅が22時過ぎなのでそこから作ると寝るのが少し遅くなる だけど旅の道中も楽しいように、食事は出来るまでも楽しい あとここだけの話だけど、小説を書きはじめた。ここだけの話。 む?

メシア

バン・メシア オソ・ロシア

知らない街で暮らしている

母から富士山の写真が送られてきた。父母で箱根に旅行に行ってきたとのことで、あまり関東のことは詳しくないのでわからないが、箱根の山から富士山が見えるとのことらしい。 舗装された箱根の山道の駐車場から撮ったようで、数台の車のバックになって写真の…

団地#05 古市東団地

OsakaMetroの今里筋線・新森古市駅からだいたい7分くらい歩くと、市営住宅やUR都市機構の団地が固まったエリアが見えてきた。 1956年に竣工した古市中団地は、設計は久米設計によるもので、それまでの日本にノウハウのなかった“団地の設計"という課題に対し…

天井

一日雨かー それでもクーラーがいる

最近noteにかまけていた

noteに触れる機会があって、それなりにちょびちょびとpvがあったのでしばらく続けていた。 はてなブログのほうがやっぱりいいかな、という心境なので、記事をこっちに戻していこうかなと思う。 画像はアザラシの鼻の穴です。

街に自分をばらまく

生まれ育った街には横断歩道の白線や、歩道の柵のひとつひとつに記憶がしみ込んでいる。 今日は実家の近くをジョギングした。最近ぜい肉がついてきているので、めちゃくちゃ痩せてやろうと思っている。 走っていると少し汗ばむ程度の気温で、風が抜けて気持…

街との距離のとりかた

最近は梅田のカフェによく行く。人の空いてるカフェがあれば入り、一番安いコーヒーを飲みながら資格の勉強をしている。梅田の地下街のチェーン系のカフェに座って、勉強が煮詰まってきた頃にアイスコーヒーをちびちび飲みながら、行き交う人々をぼーっと眺…

団地#04 千里桃山団地

大阪府吹田市の桃山台駅を訪れた。 駅の東側は吹田市で、西側は豊中市。 このあたりは千里ニュータウンの地域のひとつであり、行政区画が二つの市をまたいでいるけど、ひとつの町としてみな往来しているみたいだった。 駅の西側のそばにUR都市機構の千里桃山…

南禅寺/北野天満宮

コケがむしている 入母屋造りのザ・日本家屋といった感じ ここでゴロゴロしたい 軒裏が複雑。見た感じほとんどの荷重が谷木(角に突き出てる斜めの部材)に作用しているようだけど、いいんだろうか? 夜の北野天満宮 今の季節は土日にライトアップしていてロマ…

午前2時47分

午前2時47分 窓をあけて天を仰いでいる。 月と僕と、家の近くの国道を走る数台の車のドライバーだけが起きている。

団地#03 和泉市営幸団地

大阪府和泉市の幸団地を訪れた。 JR阪和線の信太山駅で降りて、しばらくなだらかな坂を上っていった。 この辺りは幸団地だけじゃなくて、旭団地とか山手団地とか、いろいろな団地がある。 もう少しぐるり回ってみたかったが、そろそろ日も暮れかけだったので…

メッシュ

旬のものからパワーを得ている

団地#02 新檜尾台第二次住宅

団地マニアなんだろうか、と思うけど、おそらく僕は団地マニアではない。 身近にあり、団地で暮らすことが僕にとってのスタンダードなので、他の団地マニアのように何か萌えのようなものを団地に見いだすことはない。 ただ団地は僕にとって特別だということ…

団地#01 大阪市営佃住宅

団地を撮っていきたいなといつも思う。動機は正直わからないけど、僕の生まれ育ったのが団地だから、に過ぎない。 団地を見るとき、郷愁・ノスタルジーな"物語"がくっついてしまい、そのものの造形の美しさを鑑賞することを邪魔している、と石川初という建築…

団地の写真を撮っていこう

団地の魅力を語る人は、団地のパステルカラーなイメージを全面に出すことが多い けど団地は昔からそこにあって、今もそこにある パステルよりもっと手ごたえのある色合いをしている 未来もあり続けるかはわからない 僕はあってほしい 団地の写真を撮ろうとし…

今年果たすこと

ベッドに寝転びながら立てた 週2回のジョギングを再開 RC造の建築物の構造設計を行う 独立起業の嗅覚を養う もう少ししたら具体的に書いてきます 土鍋が大活躍